助産院での経験をきっかけに導入したシエスタBeBe
りらっく’sはと♡むぎ 院長 林江美様
非常勤で勤めていた助産院でシエスタBeBeを使用していたことから、導入を決めました。導入後は、自治体や利用者であるお母さま方に対して、安心感を提供する一助となっていると感じています。実際に、産後ケアの利用者で、1か月未満の眠りがちな乳児がいた際に、シエスタBeBeのアラームが2回続けて鳴ったことがありました。それを受けて、これまで以上に頻繁に観察を行い、帰宅時にはお母さまへの注意喚起を行いました。
現在では、シエスタBeBeに加えて目視での観察も併用し、チェック表を用いた確認を行っています。午睡時の乳児にはチェック表だけでなく、シエスタBeBeを併用することで、スタッフの安心感にもつながると感じており、その点が他の方にも薦めたいポイントです。
職員の意識が変わる、精度の高い見守り機器
小平にこにこ保育園 看護師
シエスタBeBeを導入した理由は、SIDSの早期発見と、睡眠チェックの重要性の意識向上です。導入後は、園内研修で睡眠チェックの重要性を話すようになり、職員の意識が向上しています。実際に、アラームが鳴ると危機感が高まり、より細かい観察力が高まったと感じています。
また、アラームが鳴るとパルスオキシメーターで酸素飽和度を測るようにもなりました。医療機器であり、精度は信用できると思います。目視、指差し、声出し確認に加え、シエスタBeBeでの客観的な確認は、SIDSの早期発見に繋がると思います。

午睡時のSIDSへの精神的不安が軽減でき、現場の保育士も安心
認定こども園 牛浜こども園 園長 佐藤真史様
乳児の睡眠時の安全を考えていたところ、機械の内容や利点等を聞いて安心できると思い、シエスタBeBeの導入を決めました。導入後は、午睡時のSIDSへの精神的不安が軽減でき、現場の保育士も安心できているようです。実際に役立った場面としては、0歳児の園児に使用していたところ、アラームが毎日のようになるため受診を勧めたところ、「無呼吸症候群」であることが分かりました。
保護者へ早期に伝えることができ、卒園するまでBeBeを使用することで、乳児クラスだけでなく幼児クラスになっても安心して過ごすことができました。シエスタBeBeを人に薦めるとしたら、①簡単に使用することができる、②アラームの色や音が鳴ることで異常時に発見しやすい、③重くないため様々な場所で使用でき、女性でも簡単に扱える、という点が挙げられます。

保育士の精神的負担を軽減し、より安全な午睡時間へ
鳩の子保育園 運営責任者 中村憲史様
午睡中の事故は重大な事故につながる可能性が高いため、重大事故を防ぐことと、保育士さんの精神的負担の軽減になればと思い、シエスタBeBeを導入しました。また、大切なお子様をお預けいただく保護者の立場からしても、病院でも使用されているシエスタBeBeを導入していることで安心していただけるのではないかと思ったことも理由のひとつです。導入後は、導入前と同様に見守りは継続していますが、子どもに何か変化があった場合にはシエスタBeBeが「ピッピッ」と程良い大きさの音で知らせてくれるため、心理的な安心感を持てるようになったことが大きな変化です。
当園では0歳児にシエスタBeBeを導入していますが、若干でも呼吸に心配を抱える1歳児以上の園児がいる場合には、その園児にも使用することで、より安心して午睡してもらえるようになりました。午睡中の事故発生は重大な事故につながる可能性があり、その時間を見守る保育士さんの精神的な負担は相当だと思います。シエスタBeBeを導入することで、重大な事故の防止と保育士さんの精神的な負担の軽減ができることが、最大のお薦めポイントです。
シエスタBeBe導入で実現した安心・安全な午睡管理
ベアキッズ保育園 施設長 小針トミ子様
シエスタBeBeを導入した理由は、午睡中の事故に対する安全対策のためです。導入後は、これまで目視を中心に行っていた午睡チェック業務において、シエスタBeBeを使用することで安心感が得られるようになりました。
実際に、午睡中の体動を機械によって判断できるため、目視のみの場合と比べて安全性が高まったと感じています。午睡中の事故は予測ができないため、より安全性を高めるには、シエスタBeBeのような機械を導入してリスクを減らしていくことが良いと思います。